国際宇宙ステーション(ISS)は、高度400kmの軌道で地球を周回しています。
写真は、2019年4月11日にISSから撮影された美しいカナダ・ケベック州の中央部と巨大クレーターです。
写真中央の右端にある円形の地形は、20億年前に巨大隕石の衝突によって出来たクレータです。カナダにあるこのクレータは、マニクアガン・クレーター(Manicouagan Impact Crater)と名付けられており、地球上で残っている最も古いクレータとされており、その直径は100kmもあります。
マニクアガン・クレーターを作った隕石の直径は、約5kmはあったと推定されています。
画像クリックで拡大してみることが出来ます。
SOURCE:NASA
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- 2019/05/03(金) 20:40:35|
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