土星の衛星エンケラドゥス(Enceladus)は、最大直径512Kmの衛星で、地表温度はマイナス200度という極寒の氷の世界です。
NASAの土星探査機カッシーニ(Cassini)は、2016年11月、エンケラドゥスから13万kmの距離からエンケラドゥスの北半球を鮮明に捉えました。
カッシーニは、2005年と2009年には、エンケラドゥスの南極で、間欠泉のように水や氷や塵などが数十キロメートルも上空にジェットのように吹き上げられている不思議な噴出流の様子を捉えています。
写真は、画像クリックで拡大します。
SOURCE:NASA
「秘密の世界」へ

- 関連記事
-
スポンサーサイト
- 2019/03/10(日) 12:24:04|
- 惑星・衛星
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0