秘密の世界Ⅱ [The Secret WorldⅡ]

    素晴らしい宇宙や地球と動物の姿を見ることによって、心が休まる癒しの世界に入ります。そして、自然に対する理解も深まります。

    火星探査機マーズ・リコネッサンス・オービターが捉えた火星のクレーターで水の流れた跡に疑問

     初めて火星のクレーターで水の流れた跡が発見されたのは、NASAの火星探査機マーズ・リコネッサンス・オービター(MRO)によって2011年に撮影された火星のニュートン・クレーター(Newton Crater)と名付けられているクレーターの斜面でした。
     その後も火星探査機マーズ・リコネッサンス・オービターによって撮影された他のクレーターの斜面にも、同様の水の流れた跡が、暖かくなる火星の夏に撮られた画像の中から50箇所以上も発見されています。
     しかし、2017年11月にNASAは、水の流れた跡との発表は、間違いの可能性があり、顆粒状の砂が流れた跡と考える必要があるとの可能性を示唆しました。
     これは、火星で発見された水の流れた跡とされている多くの画像を精査したところ、すべての画像で斜面の傾斜が緩やかになると途端に流れが止まっていることが分かったためです。地球上ではこのようなことは少ないことに加えて火星が極めて乾燥していることから、新たな判断が示されました。
     写真は、MROが捉えた、2011年に火星の南半球にあるチバット・クレーター(Tivat Crater)の斜面です。チバット・クレーターは、直径が3.6kmあり、南緯45.9度、東経9.5度に位置しています。写真の左右の幅は50mです。


    SOURCE:NASA
    「秘密の世界」へ

    人気ブログランキングへ


    PIA22070_hires.jpg





    スポンサーサイト
    1. 2018/01/09(火) 17:46:31|
    2. 惑星・衛星
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:0
    <<火星探査機マーズ・リコネッサンス・オービターが捉えた火星の窪地の断層の様子 | ホーム | アポロ17号の月面車と着陸船>>

    コメント

    コメントの投稿

    管理者にだけ表示を許可する

    トラックバック

    トラックバックURLはこちら
    http://shibamataxx.blog16.fc2.com/tb.php/799-4c8c4c8e

    shibamatax

    05 | 2018/06 | 07
    Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    - - - - - 1 2
    3 4 5 6 7 8 9
    10 11 12 13 14 15 16
    17 18 19 20 21 22 23
    24 25 26 27 28 29 30

    Recent Entries

    Recent Comments

    Recent Trackbacks

    Archives

    Category

    Links

    Search