秘密の世界Ⅱ [The Secret WorldⅡ]

    素晴らしい宇宙や地球と動物の姿を見ることによって、心が休まる癒しの世界に入ります。そして、自然に対する理解も深まります。

    土星の環の変化と土星の環の消失現象

     土星の自転軸は、地球と同様に傾いておりその角度は26.7度です。そのため地球から見える土星の環の形は変化します。
     最大径が24万kmもある巨大な土星の環ですが、その厚さは僅か数百mほどしかなく、地球から見て環が真横になった時は環が見えなくなります。これを土星の環の消失現象と呼んでいます。
     土星の環の消失現象は、約15年に1回の割合で起き、21世紀に入ってから最初の完全消失は2009年9月4日に起きました。
     写真は、地球上に設置されている望遠鏡が捉えた2004年から2009年春までの土星の環の変化の様子です。右下が2004年に撮影した土星で、左上が2009年春に撮影された土星です。
     土星の南極が撮影されていますが、これからは南極は隠れて北極が現れてきます。
     画像クリックで拡大します。

     SOURCE:NASA
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    1. 2009/09/09(水) 19:22:27|
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