秘密の世界Ⅱ [The Secret WorldⅡ]

    素晴らしい宇宙や地球と動物の姿を見ることによって、心が休まる癒しの世界に入ります。そして、自然に対する理解も深まります。

    活発化した太陽活動と巨大な黒点グループAR1302と太陽フレア

     太陽フレア(solar flare)は、太陽の表面に発生する巨大な爆発現象で黒点の近くで発生します。
     最近の数年間で最も活発な黒点のグループAR1302が現在出現しており、そのために巨大な太陽フレアも発生しています。
     写真は、ESAの太陽観測衛星(SDO/HMI)が2011年9月29日に撮影した太陽表面の全体像で、黒点グループAR1302が捉えられています。9月下旬から出現したこ黒点グループは巨大なため、望遠鏡なしでも特殊な遮光グラスだけで裸眼で見ることが出来ます。
     写真下は、2011年9月20日に撮影された太陽フレアです。太陽フレアと地球の大きさを比較するために右上に同じ縮尺による地球の画像が合成されています。
     今回の活発な太陽活動によってコロナ質量噴出(Coronal Mass Ejection)(CME)もあり、また、地球の北極や南極では頻繁にオーロラが出現しています。オーロラは、コロナ質量放出による太陽風によって電荷を帯びたプラズマ粒子流の一部が地球に来て、地球の磁場との相互作用によって発生すると考えられています。
     画像クリックで拡大します。 

    SOURCE:NASA,ESA
    「秘密の世界」へ

    人気ブログランキングへ

    sun  2011929

    ar1302flare_brahic_1304.jpg

    スポンサーサイト
    1. 2011/09/30(金) 09:02:53|
    2. 太陽
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:0

    宇宙から見た北極の氷の変化の様子

     NASAの地球観測衛星アクア(Aqua satellite)は、2011年における北極の氷の面積の最大と最小の様子を捉えました。
     写真上は、北極の氷の面積が最大となる厳しい冬の終わりの3月7日に撮影したものです。
     写真下は、北極の氷の面積が最小となる夏の9月9日に撮影したものです。
     北極の氷の面積は、過去10年間で最大期では15.0%減り、最小期では13.5%減っています。この減少傾向は今後も続くものと考えれれています。
     画像クリックで拡大します。

    SOURCE:NASA
    「秘密の世界」へ

    人気ブログランキングへ

    6150271613_9de3fbff9a_o.jpg

    6150271613_9de3fbff9a_obb.jpg




    1. 2011/09/22(木) 10:30:28|
    2. 地球
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:0

    土星探査機カッシーニが捉えた太陽の反対側から見た土星と土星の輪

     NASAとESAによって1997年に打上げられた土星探査機カッシーニは、2004年6月に土星の周回軌道に載り、現在も観測を続けています。
     写真は、カッシーニが2006年に太陽がある方向の反対側から撮影した土星と土星の輪の全体像で、2006年に撮影されたものですが、2011年9月にNASAから新たに発表されたものです。
     土星本体の輪郭が輝いていることと、太陽の反対側の土星の表面に土星の輪が映っているのが分かります。
     土星の輪の左端の少し上にある小さな星は地球です。
     この画像は、コンピュータ処理によって色が強調されています。
     画像クリックで画面いっぱいに拡大します。

    SOURCE:NASA
    「秘密の世界」へ

    人気ブログランキングへ

    newrings_cassini_bigb.jpg


    1. 2011/09/14(水) 15:11:44|
    2. 惑星・衛星
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:0

    ルナー・リコネサンス・オービターが捉えた月の北極の姿

     NASAの月探査機ルナー・リコネサンス・オービター (Lunar Reconnaissance Orbiter)( LRO)は、月の北極にある太陽の光が一年中当たらない永久影等を調べるために、月の夏に一ヶ月間以上をかけて北極地域の撮影を行いました。
     写真は、LROが撮影した月の北極地域の983枚の画像を合成したものです。写真中央のクレーターの中は太陽の光が当たらない永久影のところです。2009年に行われたLROによる月の永久影の領域の温度はマイナス238度以下という極低温が観測されています。
     画像クリックで拡大します。

    SOURCE:NASA
    「秘密の世界」へ

    人気ブログランキングへ


    584877main_PIA14024_full.jpg



    1. 2011/09/08(木) 21:03:54|
    2. | トラックバック:0
    3. | コメント:0

    ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた美しいネックレス星雲

     わし座の一等星アルタイルの近くのや座の方向にある美しい姿を見せるネックレス星雲(Necklace Nebula)は、2005年に発見された惑星状星雲で、地球から15000光年の距離にあります。
     ネックレス星雲は、PN G054.2-03.4とも名付けられています。 
     ネックレス星雲の中心には二重星があり、主星である太陽くらいの大きさの恒星が最期を迎え爆発して大量のガスや塵を放出した後の姿と考えられています。
     写真は、ハッブル宇宙望遠鏡が2011年7月2日に撮影したネックレス星雲の最新画像です。
     画像クリックで写真は拡大します。

    SOURCE:NASA

    「秘密の世界」へ

    人気ブログランキングへ

    compassm.jpg


    ネックレス星雲ハッブル





    1. 2011/09/01(木) 10:02:00|
    2. 宇宙・星雲・星団
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:0

    shibamatax

    08 | 2011/09 | 10
    Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    - - - - 1 2 3
    4 5 6 7 8 9 10
    11 12 13 14 15 16 17
    18 19 20 21 22 23 24
    25 26 27 28 29 30 -

    Recent Entries

    Recent Comments

    Recent Trackbacks

    Archives

    Category

    Links

    Search