秘密の世界Ⅱ [The Secret WorldⅡ]

    素晴らしい宇宙や地球と動物の姿を見ることによって、心が休まる癒しの世界に入ります。そして、自然に対する理解も深まります。

    マーズ・エクスプレスが捉えた火星の火山

     ESAの火星探査機マーズ・エクスプレス(Mars express)は、多くの火山がある火星のタルシス地域(Tharsis region)の2つの火山、ケラウニウス・トロス(Ceraunius Tholus)とウラニウス・トロス(Uranius Tholus)を鮮明に捉えました。
     写真上、写真中の左側のケラウニウス・トロスは、高さ5500mで麓の差し渡しの直径は130km、右側のウラニウス・トロスは、高さ4500mで麓の差し渡しの直径は62kmあります。
     ケラウニウス・トロスのカルデラの長径は35kmあり、写真上ではカルデラの左方に薄雲がかかっています。
     写真下は、ケラウニウス・トロスとウラニウス・トロスの周辺の様子を撮影したものです。
     これらの写真は、マーズ・エクスプレスが2004年11月25日から2006年6月22日にかけて撮影したものです。
     画像クリックで拡大します。

    SOURCE:ESA
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    1. 2011/07/29(金) 11:14:07|
    2. 惑星・衛星
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    宇宙から見た日本を襲った大型台風6号の姿

     NASAの地球観測衛星テラ(terra)は、2011年7月中旬に日本を襲った大型台風6号の姿を捉えました。台風6号は、国際的にはマーゴン(Ma-on)と名付けられています。
     写真は、テラが7月18日に捉えた台風6号で、台風の中心は東京から1020km離れた所にあります。
     風速15m/s以上の範囲が半径500km以上、800km未満の台風を大型台風といいますが、台風6号は非常にゆっくりとしたスピードで北東方向に進み、7月21日現在も太平洋上で大型のまま強い勢力を保っています。
     ゆっくりと進んだ台風6号は、超大型台風並みの大雨を四国や近畿地方を中心に中部、関東、東北の各地にも降らせ大きな被害をもたらしました。
     特に7月19日には高知県の魚梁瀬で、一日に851.5mmもの降雨量があり、気象庁の観測史上の最大値を更新しました。
     写真下の台風6号の経路図上の○印は傍らに記した日の午前9時、●印は午後9時の位置で→|は消滅を示します。
     画像クリックで拡大します。

    SOURCE:NASA
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    1. 2011/07/22(金) 11:35:50|
    2. 地球
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    ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた海王星の最新画像

     ハッブル宇宙望遠鏡は、2011年6月25~26日に海王星(Neptune)にその目を向け、海王星の自転周期16時間に合わせて4時間ごとに撮影し4枚の海王星の最新画像を得ることに成功しました。
     太陽系の第8惑星の海王星は、太陽から約45億kmも離れたところを公転している赤道直径が49528kmもある巨大なガス惑星です。
     海王星の自転軸は、地球と同じように公転面から29度傾いており、公転周期165年の間には四季があります。
     今から165年前に発見された海王星は、その公転軌道を一周し2011年7月12日にちょうど発見された時の位置に戻りました。
     海王星の表面は、マイナス218℃の主にメタンを主成分としたガスに覆われていて、厚い雲の層を作っています。
     写真は、ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた海王星の最新画像です。

    SOURCE:NASA
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    1. 2011/07/16(土) 07:54:39|
    2. 惑星・衛星
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    月探査機ルナー・リコネサンス・オービター が捉えた月の不思議な地形

     NASAの月探査機ルナー・リコネサンス・オービター (Lunar Reconnaissance Orbiter)( LRO)は、2011年に月の周回軌道から嵐の太洋(Oceanus Procellarum)で不思議な地形を捉えました。
     LROが今回撮影したのは、コペルニクスクレーター(Copernicus crater)の東にある嵐の太洋の南側の皺状になっている尾根で、暗い部分と明るい部分の明暗がはっきりと分かれています。
     明るい部分には、石が数多く集まっており、他には見られない地形で、水の流れのない月の上でどのようにしてこのように帯状に石が集まったのか謎となっています。
     写真下は、写真上の中央部分のズームアップです。

    SOURCE:NASA
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    1. 2011/07/08(金) 09:59:02|
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    ルナー・リコネサンス・オービター が鮮明に捉えたチコクレーターの中央峰

     NASAによって2009年6月に打上げられた月探査機ルナー・リコネサンス・オービター (Lunar Reconnaissance Orbiter)( LRO)は、2011年6月10日に月の周回軌道から直径82kmのチコクレーター(Tycho crater)の中央峰を鮮明に捉えました。
     チコクレーターは、月で一番長い光条を持つクレーターで、小型の双眼鏡で観ても他のクレーターと簡単に見分けがつくことで知られている直径82kmの中型のクレーターです。
     写真1は、チコクレーターの全体像です。 
     写真2,3,4は、チコクレーターの中央峰で裾野の幅は差し渡し15km、高さはクレーターの底面から2000mあります。
     写真5のチコクレーターの中央峰の頂上にある大きな岩は、直径が120mあります。
     画像クリックで拡大します。

    SOURCE:NASA
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    1. 2011/07/03(日) 09:48:32|
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    shibamatax

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