秘密の世界Ⅱ [The Secret WorldⅡ]

    素晴らしい宇宙や地球と動物の姿を見ることによって、心が休まる癒しの世界に入ります。そして、自然に対する理解も深まります。

    マーズ・リコネッサンス・オービターが捉えた火星の地表に積もった霜とフェニックスのバックシェル等の残骸

     2006年3月10日に火星周回軌道に載り探査を続けているNASAのマーズ・リコネッサンス・オービターは、火星の北極圏のへイミダル・クレーターの端から20kmほど離れている平原に着陸したNASAの別の火星探査機フェニックスのバックシェルやヒートシールド等の残骸を火星上空から撮影することに成功しました。
     写真は、マーズ・リコネッサンス・オービターが2010年1月6日に撮影したもので、火星の初春に当たる季節で、二酸化炭素の霜が地面を覆っています。この霜の厚さは厚いところで30cm位あると推測されています。
     なお、撮影地の位置は火星の北緯68.2度、東経234.3度で、画像の撮影範囲は左右300mです。写真の中のグリーンの囲みの中心にフェニックスのバックシェルやヒートシールド等の残骸があります。
     写真下は、写真上の下部のズームアップ画像です。
     写真は画像クリックで拡大します。

    SOURCE:NASA
    「秘密の世界」へ

    416911main_phoenix20100111-b-full.jpg

    416911main_phoenix20100111-b-fullb.jpg




    スポンサーサイト
    1. 2010/05/28(金) 20:02:36|
    2. 惑星・衛星
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:0

    南天の大マゼラン雲の中のタランチュラ星雲と時速40万kmの速度で移動する巨星

     南天の大マゼラン雲の中のタランチュラ星雲(NGC2070)は、星の大きな生成領域を持つことでも知られています。タランチュラ星雲は、30 Doradusとも名付けられている散光星雲で、地球から17万光年の距離にあり、差し渡しの大きさは1000光年もある巨大な星雲です。
     写真左中央の明るい星が数多く集まっている場所は、新しい星が生成されている所でR136と呼ばれてる散開星団です。
     写真上は、チリにあるヨーロッパ南天文台1(ESO)の口径2.2mのワイドフィールドカメラが撮影したタランチュラ星雲です。
     写真中は、新たに発見された時速40万kmの速度で移動する巨星の位置を示す画像です。
     画像の解説にありますように、ハッブル宇宙望遠鏡でこの移動する巨星を撮影した画像を右下に載せています。ハッブル宇宙望遠鏡によって新たに確認されたこの星は、太陽の90倍の質量と太陽の表面温度の2倍の温度を持つ誕生後100万~200万年くらいの若い巨星と考えられています。そしてこの星が特に注目されるのは、なんと時速40万kmの速度で矢印の方向に移動していることです。この理由について色々な意見が出されていますが、はっきりしたことは分かっていません。
     写真下は、新しい星が生成されているR136のズームアップ画像です。
     写真は画像クリックで拡大します。


    SOURCE:NASA
    「秘密の世界」へ

    人気ブログランキングへ

    30doradus_eso_big.jpg

    タランチュラ heic1008a

    30doradus_eso_bigb.jpg





    1. 2010/05/20(木) 16:47:51|
    2. 宇宙・星雲・星団
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:0

    ハッブル宇宙望遠鏡が捉えたみずがめ座の美しい球状星団M72

     みずがめ座の方向にある美しい球状星団M72は、地球から50000光年離れた天の川銀河の近くにあり、その直径は50光年あります。このような球状星団(Globular clusters)は、天の川銀河の周りに200個ほどあると推測されています。
     写真は、ハッブル宇宙望遠鏡が捉えたM72で、この球状星団の中には10万個の星が輝いています。
     写真下は、写真上の中心部付近のズームアップ画像です。
     写真は画像クリックで拡大します。

    SOURCE:NASA
    「秘密の世界」へ

    m72_hst_big b

    m72_hst_big.jpg



    1. 2010/05/13(木) 15:00:58|
    2. 宇宙・星雲・星団
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:0

    ハッブル宇宙望遠鏡が捉えたしし座の美しい渦巻銀河NGC3190

     しし座の方向にある渦巻銀河NGC3190は、ヒクソン44群(Hickson 44 Group)と呼ばれる小さな銀河群に属する直径75000光年の銀河で、地球から7000万光年の距離にあります。
     NGC3190は、渦巻銀河を斜め横から見ていることになりますが、Hickson 44 Groupの銀河の重力の影響によって、銀河の渦巻の腕は非対称となっています。
     写真は、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したものです。
     写真下は、写真上の中心部付近のズームアップ画像です。左上にNGC3190の更に遠くにある多くの銀河が見えます。
     画像クリックで画面いっぱいに拡大します。

    SOURCE:NASA
    「秘密の世界」へ

    ngc3190_hstlegacy_big.jpg

    ngc3190_hstlegacy_big b





    1. 2010/05/07(金) 11:06:41|
    2. 銀河・宇宙
    3. | トラックバック:0
    4. | コメント:1

    shibamatax

    04 | 2010/05 | 06
    Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    - - - - - - 1
    2 3 4 5 6 7 8
    9 10 11 12 13 14 15
    16 17 18 19 20 21 22
    23 24 25 26 27 28 29
    30 31 - - - - -

    Recent Entries

    Recent Comments

    Recent Trackbacks

    Archives

    Category

    Links

    Search