秘密の世界Ⅱ [The Secret WorldⅡ]

    素晴らしい宇宙や地球と動物の姿を見ることによって、心が休まる癒しの世界に入ります。そして、自然に対する理解も深まります。

    地球の近くを通り抜けた小惑星2007 TU24

     2007年10月に発見された小惑星2007 TU24(Asteroid 2007 TU24)は、超高速で地球の方向に進み、2008年1月29日に地球の近くを通り抜けました。小惑星2007 TU24は、月の公転軌道の少し外側(地球から約53万Km)を通過したのです。
     小惑星2007 TU24の大きさは直径250mもあり、もしこれが地球の陸地に衝突したら一つの都市程度の大きさのクレーターを作ると考えられています。これが大洋に落下した場合は、巨大な津波を引き起こし、その被害はもっと大きなものとなると言われています。
     小惑星2007 TU24のような大きなものは極めて希ですが、2003年には大型バスと同じ位の大きさの隕石が月の公転軌道の内側を通過しています。この程度の大きさですと事前に確認することは現在の観測技術では出来ません。
     写真は、2008年1月28日にレーダーを使って撮影された小惑星2007 TU24です。

    SOURCE:NASA

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    asteroid tu24_greenbank


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    1. 2008/01/31(木) 22:18:49|
    2. 惑星・衛星
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    ガンマ線バースト観測衛星スウィフトが捉えた渦巻型銀河NGC2770の超新星

     NASAによって2004年11月に打ち上げられたガンマ線バースト観測衛星スウィフトは、2008年1月9日に渦巻型銀河(NGC2770)の中に新たな超新星(SN2008D)を発見しました。
     超新星は、一つの銀河で100年に1個位の割り合いしか出現しませんが、NGC2770では、過去約10年間に3個の超新星が発見されており、超新星の宇宙工場と呼ばれています。なお、1999年に発見された超新星(SN1999eh)は、既に減光しているために現在は見ることが出来ません。 NGC2770は、北天のやまねこ座の中に位置し、地球から9000万光年の距離にあり、非常に活発に活動している銀河の中では最も地球に近い銀河です。

    SOURCE:NASA

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    ngc2770sne_malesani_c800.jpg


    1. 2008/01/24(木) 19:03:09|
    2. 銀河・宇宙
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    かじき座の2つの超新星爆発痕

     南天の大マゼラン雲の傍のかじき座の方向にある見事な2つの超新星爆発痕(DEM L136)は、地球から140光年の距離にあります。小さい方の超新星爆発痕は、タイプⅠa型と呼ばれており、白色矮星の超新星爆発痕です。大きな方は、タイプⅡ型と呼ばれており、通常の巨大な恒星の超新星爆発痕です。この2つの超新星爆発痕は、これまでのところ相互作用は確認されていませんが、将来は重なるだろうと考えられています。
     この画像は、チリにある世界最大級の口径8mのジェミニ望遠鏡で撮影されたものです。
     画像クリックで拡大します。

    SOURCE:NASA

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    demL316_gemini.jpg





    1. 2008/01/20(日) 10:38:37|
    2. 宇宙・星雲・星団
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    巨大なジェットを出すケンタウルス座の楕円銀河ケンタウルスA

     ケンタウルス座の中にある楕円銀河ケンタウルスA(NGC5128)は、非常に活発な活動を続けている銀河で、強力な電波を出している銀河として知られています。ケンタウルスAは、地球から1000万光年の距離にあり、その直径は6万光年あります。
     写真左は、写真右上のチャンドラX線宇宙望遠鏡による画像、写真右中のVLO電波望遠鏡による画像、写真右下のESOによる自然光で捉えた画像の合成画像です。
     X線宇宙望遠鏡による画像には、ケンタウルスAの中心部から巨大なジェットが出ているのが分かります。このジェットの長さは、24000光年もあります。
     また、X線宇宙望遠鏡の観測によると、ケンタウルスAの中心部から強力な電波が出ており、太陽の1000万倍もの質量を持つブラックホールが存在すると考えられています。
     画像クリックで拡大します。

    SOURCE:NASA

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    Centaurus A



    1. 2008/01/13(日) 09:30:07|
    2. 銀河・宇宙
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    惑星探査機ニュー・ホライゾンズが捉えた木星と衛星イオ

     2015年に冥王星に到着予定の惑星探査機ニュー・ホライゾンズは、木星とその衛星イオを捉えました。
     写真は、ニュー・ホライゾンズが、2007年2月に撮影した木星と活発な火山活動が続くイオの合成写真です。木星の表面には巨大なハリケーンのような渦巻きが見えます。また、偶然にもイオの活火山”Tvashtar”の噴煙が捉えられています。イオの表面には、白色の氷と主に硫黄で出来ている赤っぽい色の溶岩が確認できます。
     画像クリックで画面いっぱいに拡大します。

    SOURCE:NASA

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    jupiterio_newhorizons_big.jpg

    1. 2008/01/09(水) 10:26:05|
    2. 惑星・衛星
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    shibamatax

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