秘密の世界Ⅱ [The Secret WorldⅡ]

    素晴らしい宇宙や地球と動物の姿を見ることによって、心が休まる癒しの世界に入ります。そして、自然に対する理解も深まります。

    いて座の方向にあるラグーン星雲"M8"

    いて座の方向にあるラグーン星雲"M8"(NGC6523)は、日本では干潟星雲と呼ばれています。ラグーン星雲は、地球から5000光年の距離にあり、差し渡しの大きさは30光年あります。この星雲の中では新しい星が生成されていると考えられています。ラグーン星雲は、比較的明るい星雲ですので低倍率の双眼鏡でも見ることが出来ます。
    画像クリックで拡大します。
    lagoon_croman_stars.jpg


    SOURCE:NASA

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    1. 2006/08/29(火) 11:03:46|
    2. 宇宙・星雲・星団
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    ラッコは海に住む最も小さな哺乳類

     ラッコは、海に住む最も小さな哺乳類で、アラスカ、カリフォルニアや千島列島等の北太平洋の寒冷地沿岸の海に生息しています。ラッコの体は綿毛と呼ばれる1平方センチ当たり15万本も生えている密集した細かい毛で覆われています。きわめて保温性が高く柔らかなラッコの毛皮は高級品のため、かつてはラッコは乱獲されていましたが、絶滅危惧種に指定され国際的に保護されています。
     平均的なラッコの大きさは、雄で体長1.4m、体重27Kg、雌は一回り小型で体長1.3m、体重22Kg程度です。ラッコは霊長類を除いて、唯一、貝を割ったり採取するために石を道具として日常的に使う生物です。ラッコは、一日に体重の30%近くの餌を食べます。
     ラッコの寿命は、15~20年程度です。意外に知られていないことですが、アザラシやオットセイの仲間は陸地や氷の上で繁殖活動を行いますが、ラッコは海で繁殖活動を行い、生涯陸地や氷の上で生活する時間はほとんどありません。

     20060823100318.jpg


    20060823100403.jpg


     写真下は、画像クリックで画面いっぱいに拡大します。

    20060823105216.jpg



    SOURCE:Veloopity,Vicki&Chuck Rogers

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    1. 2006/08/23(水) 10:00:07|
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    多くの新しい星が作られている星雲"RCW49"

    ケンタウルス座の方向にある星雲"RCW49"の中心部では、多くの新しい星が作られています。"RCW49"は、地球から14000光年の距離にあり、星雲の差し渡しの大きさは350光年の広がりを持っています。
    写真は、スピツァー赤外線宇宙望遠鏡が捉えた"RCW49"で、中心部には300個程の新しい星があります。また、これらの新しい星のいくつかでは、星の周りに惑星を形成すると考えられるガスと塵等が集まったディスクが見つかっています。
    写真下は、"RCW49"の中心部のズームUPです。画像クリックで拡大します。

    20060822094441.jpg


    rcw49_spitzer_full.jpg


    SOURCE:NASA
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    1. 2006/08/22(火) 09:45:28|
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    北アメリカ星雲(NGC7000)とペリカン星雲(NGC5067)

    発光星雲である北アメリカ星雲(NGC7000)とペリカン星雲(NGC5067)は、白鳥座の一等星デネブの北東に位置し、地球から1500光年の距離にあります。
    写真左側が北アメリカ大陸に似ていることから名付けられた北アメリカ星雲(NGC7000)、右側がペリカンを横から見た姿に似ていることから名付けられたペリカン星雲で、夫々差し渡し50光年の大きさがあります。
    二つの発光星雲は、光を遮る星間雲によって分かれています。なお、画像は擬似カラーです。
    画像をクリックすると画面いっぱいに拡大します。


    northamerica_outters_big.jpg


    SOURCE:NASA
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    1. 2006/08/19(土) 07:50:16|
    2. 宇宙・星雲・星団
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    グレイシャーベイ国立公園の青い氷河

     アラスカの南にあるグレイシャーベイ国立公園(Glacier Bay National Park)は、グレイシャー湾に注ぎ込む12本もの氷河が流れる広大な公園で、世界遺産にも登録されています。写真は、2006年6月に撮影されたグレイシャー湾にそそり立つ青い氷河で、その高さは海面から61mあります。手前の観光船と比較すると氷河の巨大さが分かります。
     氷河が青く見えるのは、氷河は降り積もった雪が永い年月の間に押し固められたものですが、太陽光線が氷河の中を通過する際に雪に含まれるチリや空気の分子に当たった際に、波長の長い赤色系統の光線は吸収されてしまい、波長の短い青色系統の光線は乱反射するために青く見えるのです。
     画像クリックで画面一杯に拡大します。

    glacierbay20060603.jpg


    SOURCE:EPOD

    SOURCE:NASA
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    1. 2006/08/18(金) 08:32:14|
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    ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた超新星の爆発痕"E0102"

    ハッブル宇宙望遠鏡は、2003年に南天の小マゼラン雲の近くにあるかすかに青く光る超新星の爆発痕"E0102"を撮影しました。この超新星の爆発痕は、約2000年前に大爆発した超新星のもので、太陽から21万光年の距離にある小マゼラン雲の中の"N76"と呼ばれている画面右上の新しい星の生成領域から50光年離れたところに位置しています。
    画像クリックで拡大します。

    20060815093904.jpg



    SOURCE:NASA

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    1. 2006/08/15(火) 09:39:21|
    2. 宇宙・星雲・星団
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    巨大銀河の衝突後の姿を見せる"NGC4676"

    ハッブル宇宙望遠鏡は、かみのけ座の方向にある二つの巨大銀河の衝突後の姿を見せる銀河"NGC4676"を鮮明に捉えました。"NGC4676"は、太陽から3億光年の距離にあり、その長い尾を持つネズミのような姿から"The Mise"とも呼ばれています。"NGC4676"を構成する2つの銀河は、何度も衝突を繰り返しながら、数億年後には一つの銀河になると考えられています。
    画像をクリックすると画面いっぱいに拡大します。

    ngc4676_hst_big.jpg

     SOURCE:NASA
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    1. 2006/08/11(金) 08:53:35|
    2. 銀河・宇宙
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    地球観測衛星アクアが捉えたアフリカ中央部で発生した巨大砂嵐

    写真は、NASAの地球観測衛星アクア(Aqua)によって西サハラ上空で2004年3月に捉えられた、アフリカ中央部で発生した巨大な砂嵐です。この巨大な砂嵐は、アフリカ中央部のチャドにある乾ききったボデレ低地の砂や土ぼこりが強風によって舞い上がって運ばれたものと考えられています。巨大な砂嵐によってサハラ砂漠を越えて運ばれた砂が、西サハラの西に広がる大西洋の上空で帯状になっているのが分かります。大西洋に浮かぶ島々が見えますが、これらはカナリア諸島です。なお、写真の撮影範囲は、幅約1000Kmです。

    20060807221456.jpg


    SOURCE:EPOD

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    1. 2006/08/07(月) 22:15:26|
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    おとめ座の方向の20億光年彼方の銀河集団"Abell1689"

     ハッブル宇宙望遠鏡は、おとめ座の方向にある20億光年彼方の銀河集団"Abell1689"を捉えました。"Abell1689"の中心部には巨大な質量を持ったブラックマターがあると考えられています。巨大な重力による重力レンズ効果によって、遠くの銀河がゆがんで見えたり、青白く光るアークが見えます。これらの重力レンズ効果による現象は、アインシュタインの重力理論の中で、重力によって空間が曲げられて引き起こされるとして、予測されていたことでした。
     画像クリックで画面一杯に拡大します。

    abell1689_hstacs_small.jpg


    SOURCE:NASA
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    1. 2006/08/03(木) 19:03:24|
    2. 銀河・宇宙
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    初めて鮮明に捉えられた土星の小衛星フェーべ

    土星探査機カッシーニは、土星の最も外側を公転している小衛星フェーべ(Phoebe)に接近し、初めて鮮明な写真を撮影しました。フェーべは、長径200Kmのジャガイモ形の小衛星ですが、公転軌道が他の衛星と異なり大きく傾いていることから、はじめから土星の衛星ではなく、冥王星の外側にあるカイパーベルトを回っていた小惑星が土星に捕獲されたものと考えられています。フェーべは、2機のボイジャーによって1981年に撮影されましたが、最接近時でも147万kmも離れていたため鮮明な画像は得られませんでした。
    写真は、カッシーニが2004年6月にフェーべから30000kmの距離まで近づき撮影したものです。画像クリックで拡大します。

    phoebe3_cassini_big.jpg


    SOURCE:NASA
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    1. 2006/08/02(水) 09:29:53|
    2. 惑星・衛星
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    shibamatax

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