秘密の世界Ⅱ [The Secret WorldⅡ]

    素晴らしい宇宙や地球と動物の姿を見ることによって、心が休まる癒しの世界に入ります。そして、自然に対する理解も深まります。

    1000年前に大爆発した超新星の残骸SN1006

     今からちょうど1000年前の西暦1006年におおかみ座の中で大爆発した超新星は、世界各国でその記録が残っています。(因みに日本の藤原定家の「明月記」にも記述されています。)
     この超新星の残骸は、SN1006と呼ばれ、太陽から7100光年と大変近い距離にあることから、1000年前の超新星出現時は、全天で最も明るく輝く星であったと推測されています。SN1006は、秒速2000km以上の速度で拡大しており、現在の直径は70光年あります。
     写真は、チャンドラX線宇宙望遠鏡がX線で撮影したSN1006です。
     画像をクリックすると拡大します。

    sn1006_chandra_big.jpg


    SOURCE:NASA

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    1. 2005/12/30(金) 09:28:19|
    2. 宇宙・星雲・星団
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    プレアデス星団の中の"反射星雲"

    おうし座のプレアデス星団の中にある"反射星雲"(IC349)をハッブル宇宙望遠鏡が撮影しています。
    濃いガスや塵などで出来ているこの星雲は、プレアデス星団の美しく輝く星の一つ"メロパ"と名付けられている明るい星の光を受けて反射して光っているため、"反射星雲"と呼ばれています。メロパと"反射星雲"の距離は0.06光年しか離れていませんので、このように明るい反射光になっています。
    写真は、ハッブル宇宙望遠鏡によって1999年9月に撮影された"反射星雲"で、メロパからの光が写真枠外右上から放射されているのが分かります。

    2000-36-IC349.jpg

    SOURCE:NASA

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    1. 2005/12/26(月) 23:22:08|
    2. 宇宙・星雲・星団
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    冬の夜空を彩るプレアデス星団

    冬の夜空を彩るプレアデス星団(M45)は、おうし座の一部を構成している星々です。プレアデス星団は、日本では"すばる"(昴)と呼ばれ、古くから書物の中にも登場しており、平安時代には清少納言が「枕草子」の中で「星はすばる・・・」と書いていることは有名な話です。
    プレアデス星団は、太陽から440光年の距離にあります。
    プレアデス星団は、肉眼で見ることができ、ちょうど満月の大きさ位の範囲に5つ~7つの宝石のように輝く美しい星が見えます。これらの青白く輝く星は、誕生後1億年位しかたっていないと考えられています。
    写真は、パロマ天文台の48インチ望遠鏡が撮影したプレアデス星団です。
    画像をクリックすると拡大してみることが出来ます。

    20051223095825.jpg


    SOURCE:NASA

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    1. 2005/12/23(金) 09:58:48|
    2. 宇宙・星雲・星団
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    クジラ目で最も小型のイルカ"バキータ"

    クジラ目で最も小型の部類に入るイルカ"バキータ"(Vaquita)は、メキシコのカリフォルニア湾の北部に生息している大変希少な種です。
    "バキータ"は、ネズミイルカ科で大きな成獣でも体長150cm、体重55kg程度の大きさにしか成長しません。生息数は僅か600頭程度と見積もられており、絶滅危惧種に指定されています。特に、漁網に引っ掛かり死に至るケースが多く、問題となっています。

    20051219231716.jpg

    SOURCE:WWF

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    1. 2005/12/19(月) 23:17:30|
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    NASAの火星探査車"Opportunity"が撮影した火星の地表の様子

     NASAの火星探査車"Opportunity"が、2004年に撮影した火星の地表の様子です。
     写真上は、エンデュランスクレーターの中にある"Burns Cliff"と呼ばれている崖の画像です。
     写真中は、平らな岩の上に奇妙なビーズ状の物質が沢山見ありますが、これらは、"ブルーベリー"と呼ばれ、ヘマタイトを多く含む物質です。この"ブルーベリー"は、水中で生成されることから、この場所には過去水が大量にあったことが分かります。なお、この画像の中央の丸い所は、地質検査の為に"Opportunity"が、削ったことによるものです。
     写真下は、水が流れた跡のような地形が写っていますが、この下側の岩にNASAでは、"Last Chance"という名を付けています。

    PIA07110_Opp_BurnsCliff_Sol290-B670R1_br.jpg


    139418main_Berry_Bowl.jpg


    139422main_Crossbedding.jpg


    SOURCE:NASA

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    1. 2005/12/18(日) 10:19:51|
    2. 惑星・衛星
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    宇宙ステーションから見た地球のオーロラ

    オーロラは、南極や北極の高度100km以上の上空に出現します。
    国際宇宙ステーション(ISS)は、高度300km~350kmの軌道で地球を周回していますが、コースによっては、正にオーロラの中を横切ることがあります。この時、ISSの機器等には特に何らの影響もないとのことです。
    写真は、2003年に地上300KmのISSから撮影された地球のオーロラです。
    写真の下中央の左側にある円形の地形は、20億年前に巨大隕石の衝突によって出来たクレータです。カナダにあるこのクレータは、"Manicouagan Impact Crater"と名付けられており、地球上で残っている最も古いクレータとされており、その直径は70kmもあります。

    spaceaurora_iss.jpg

    SOURCE:NASA

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    1. 2005/12/17(土) 21:31:03|
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    NASAの火星探査車"Opportunity"が火星の隕石を撮影!

    NASAの火星探査車"Opportunity"が、火星の地表探査中に隕石を発見し撮影しています。この画像は、2004年に"Opportunity"が撮影したものですが、地球以外の惑星で初めて発見された隕石の写真で、大変貴重なものです。この隕石は鉄隕石でバスケットボールほどの大きさがあります。
    NASAでは、この隕石に"Heart Shield Rock"という名を付けています。

    Mars_Meteorite-browse.jpg

    SOURCE:NASA

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    1. 2005/12/14(水) 11:21:30|
    2. 惑星・衛星
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    宇宙から見たヨーロッパの夜

    この美しい写真は、地球観測衛星が撮影したヨーロッパの夜の画像です。この画像は、雲のない夜の画像を合成して作成されています。地球上空のどこかには必ず雲がありますので、軌道周回中の宇宙飛行士でも、実際に宇宙からヨーロッパ全体がこのように見えるわけではありません。
    ※画像をクリックして拡大してご覧ください。

    20051209100157.jpg


    SOURCE:NASA

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    1. 2005/12/09(金) 09:57:49|
    2. 地球
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    第9惑星冥王星の姿

    太陽系の第9惑星である冥王星は、地球から太陽までの距離のおよそ40倍も遠いところを公転しており、その平均距離は58.7億Kmとなっています。
    冥王星は、惑星の中でもっとも小さくその直径は2320kmで地球の月(直径3476km)の3分の2しかありません。
    また、冥王星は、太陽からもっとも遠いところを公転していますが、実は、公転軌道が惑星の中でもっともつぶれた楕円形になっているため、公転周期248年の内、約20年は海王星の公転軌道の内側を回っています。このときは、海王星が太陽からもっとも遠くの惑星ということになります。その公転軌道も大きく傾いており、黄道面に対して17.1度と惑星の中で最大となっています。
    写真上は、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した冥王星の全体像です。画像はコンピュータ処理されています。
    写真下は、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した冥王星とその衛星カロンの画像です。カロンの直径は、1270kmあります。冥王星とカロンの直径比率は、54.7%もあり、これは、太陽系の惑星系の中で最も大きい比率となっています。

    NASAは、2006年1月19日、冥王星の無人探査機「New Horizons」(ニューホライズンズ)の打上げに成功しました。この探査機は、478kgあり、2015年夏には冥王星へ到着する予定になっています。(2006.1.22追記)


    103999main_pluto.jpg


    20060119215532.jpg



    SOURCE:NASA

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    1. 2005/12/04(日) 12:48:37|
    2. 惑星・衛星
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    shibamatax

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