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    秘密の世界Ⅱ [The Secret WorldⅡ]

    素晴らしい宇宙や地球と動物の姿を見ることによって、心が休まる癒しの世界に入ります。そして、自然に対する理解も深まります。

    絶滅危惧種となっているアフリカン・ワイルドドッグ

     アフリカン・ワイルドドッグ(African wild dog)は、アフリカ中央部から南部まで広く点在して生息していますが、その生息数は、多く
    見積もっても約3万頭と推定されており、絶滅危惧種に指定されています。
     アフリカン・ワイルドドッグは、中型犬位の大きさで、小さな群れを作って生息しており、その群れで獲物を襲います。 アフリカン・ワイルドドッグは、リカオンによく似ていますが、リカオンより一回り以上小型です。


    SOURCE:Michael Jansen,Arno Meintjes,Ralph Ashton
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    1. 2018/11/12(月) 10:49:52|
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    脊椎動物で最も長命なニシオンデンザメ

     ニシオンデンザメ(Greenland shark)は、グリーンランドの近海や北極圏の水温12℃以下の冷たい海に生息しています。ニシオンデンザメは、脊椎動物で最も長命で、400年以上生きる事が確認されています。ニシオンデンザメの大きさは、体長5~6mで体重は500~1000kgあります
     ニシオンデンザメは、泳ぐ速度が非常に遅く調査の結果、平均時速1.2kmでした。ニシオンデンザメは、深いところを好み海面下数百mから1000mの所に生息していますが、時々水深の浅いところでも目撃されています。ニシオンデンザメは、肉食で魚類からアザラシなどの哺乳類そして動物の屍骸まで何でも捕食します。

    SOURCE:andyaj58AJ
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    1. 2017/08/21(月) 10:21:24|
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    絶滅危惧種に指定されているインドガビアル

     絶滅危惧種に指定されているインドガビアル(Gavialis gangeticu)は、インド、パキスタン、バングラディシュ、ネパールの川に生息しているワニの一種です。
     インドガビアルの成獣の大きさは、体長4~5mで特に大きな個体では6mになります。体重は150~260㎏になります。
     インドガビアルは、その細長い口先が特徴的で、また、オスは成長すると口先の先端にこぶができます。
     画像クリックで拡大します。

      

    SOURCE:Narendra Nath
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    1. 2017/07/13(木) 21:08:15|
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    マダカスカル島の絶滅危惧種ワオキツネザル

     ワオキツネザル(Ring tailed lemur)は、マダカスカル島の南部に生息する固有種です。
     ワオキツネザルは、川の近くの林を好んで10~20頭ほどの集団で主に樹上及び地表で生息しています。成獣のワオキツネザルの大きさは、体長は38~46cm、尾長は55~62cmあり、体重は2.3~3.5kgあります。
     ワオキツネザルの生息域の減少や密猟によって、野生のワオキツネザルの生息数は減少しており、絶滅危惧種に指定されています。
     写真は、上野動物園のワオキツネザルです。


    SOURCE:shibamatax
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    1. 2016/11/19(土) 12:13:34|
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    絶滅危惧種となっているマレーバク

     奇蹄目に分類されるバクの仲間は、東南アジアと北アメリカ大陸および南アメリカ大陸に生息していますが、どの種も生息数は少なく絶滅危惧種に指定されています。
     写真のマレーバク(Malayan Taipir)は、ミャンマー及びマレー半島とスマトラ島の一部に生息しています。バクの仲間の中でも最大種であるマレーバクの成獣は、体長180~250cmで尾長が5~10cmで、体重は250~540Kgもあります。
     バクの仲間は、植物食で川や沼地の近くの熱帯林に生息しています。
     南北アメリカ大陸に生息しているバクは、マレーバクのような毛の色分にはなっていません。
     写真のマレーバクは、ベルギーのアントワープ動物園で撮影されたものです。

    SOURCE:Truus&Zoo

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    1. 2016/04/28(木) 13:09:09|
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    コンゴだけに生息する絶滅危惧種のオカピ

     珍獣の一つにあげられるオカピ(Okapia Johnstoni)は、現在では、アフリカ中央部のコンゴにだけ野生種のオカピが生息しています。オカピの大きさは体長190~250cmで体重は200kg~260kgほどあります。オカピの蹄は二つに分れていることから、偶蹄目に分類されており、キリンの近縁という事が分かっています。オカピは、その希少性から絶滅危惧種に指定されています。


    SOURCE:mel Toul,Arthur Chapman
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    1. 2015/11/21(土) 14:49:25|
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    アメリカ東部やアフリカ東部の浅瀬に住むマナティー

     マナティー(Manatee)は、海牛目の草食の哺乳類で暖かいカリブ海やアマゾン川、そして中央アフリカやアフリカ東部の大西洋に面した浅瀬に生息しています。 マナティーは、水草や海藻を主に食しています。
     現在生息が確認されている地域は、アメリカ東部からカリブ海、キューバ、ハイチ等の中央アメリカ及び南アメリカ大陸北部そして中央アフリカ、アフリカ東部等です。
     マナティーは、アメリカマナティーとアマゾンマナティーとアフリカマナティーの3種類います。
     マナティーの大きさは生息域によって差がありますが、成獣で尾を含む体長は2.8~3.6mで、体重は450~1200㎏です。マナティーの尾ひれはしゃもじ型をしています。特にアマゾン川に棲息するアマゾンマナティーは最も小型です。マナティーは、絶滅危惧種に指定されています。
     画像をクリックすると拡大します。
     写真は、2008年12月にフロリダ州のクリスタル・リバーで撮影されたマナティーです。


    SOURCE:BrianWpic
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    1. 2014/11/10(月) 14:30:14|
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    肉食の有袋類フクロネコ

     フクロネコは、英語名ではクウオール(Quoll)と呼ばれており、ニューギニアとオーストラリアに生息する有袋類の小型肉食獣です。 
     フクロネコは、50種類ほどいるため、体の大きさも様々で体長は12~75㎝、尾長は20~55㎝で体重は数百グラムから大きくなる種では3㎏程になります。
     写真は、比較的体が大きくなる種のタイガークウオール(Tiger Quoll)です。

    SOURCE:Pierre Pouliquin ,Peter Robb

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    1. 2014/07/09(水) 17:33:00|
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    現在の生息数僅か400頭のアジアライオン

     アジアライオン(Asiatic Lion)は、我が国ではインドライオンとも呼ばれています。アジアライオンは、インド北西部のグジャラート州にあるギル保護区(The Gir Forest National Park of western India)にのみ生息しており、現在の生息数はわずか400頭です。
     アジアライオンの雄の成獣の大きさは、アフリカライオンより少し小型で体長140~195cm、尾長70~85㎝で体重は個体差が大きく120~200kgあります。メスのアジアライオンは、雄よりも一回り小型です。
     アジアライオンは、単独行動を好みまた森林に生息するなどアフリカライオンとは異なる生態です。
     アジアライオンは、絶滅危惧種に指定されています。

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    SOURCE:Ian Lambert

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    Ian Lambert<br />


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    1. 2014/05/14(水) 13:49:55|
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    絶滅の危機に瀕しているマルミミゾウ

     アフリカゾウよりも小型のマルミミゾウ(African Forest Elephant)は、アフリカ中部及びアフリカ西部の一部の熱帯雨林に生息しています。マルミミゾウの大きさは、体長400~600cmで尾長は140~160cm、体重は3000~6000kgほどで、アジアゾウよりも小型のゾウです。
     マルミミゾウの多くは、ガボン共和国、コンゴ共和国、カメルーン共和国、中央アフリカに生息していますが、森林伐採による棲息域の減少や密猟の影響もあり、その絶対数は少なく絶滅危惧種に指定されています。
     マルミミゾウは、人間に懐かないアフリカゾウとは異なり、よく懐くことから一部の地域では使役用に飼われています。

    SOURCE:USFWS Headquarters


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    1. 2014/03/20(木) 15:37:56|
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    オーストラリアの珍獣ウォンバット

     オーストラリア大陸とその周辺の一部の島だけに生息する珍獣ウォンバット(Wombat)は、草食で遠い先祖はコアラと共通していると言われている有袋類です。
     ウォンバットは、体長75~110cmに尾長が3~6cmあり、体重は19~33kgあります。
     ウォンバットは飼育環境の中では、20年以上生きるものもいます。ウォンバットの体はずんぐりしていますが、筋肉質で短距離ですと時速40kmのスピードが出ます。
    ウォンバットは、オーストラリアに3種類います。ミナミケバナウォンバット、キタケバナウォンバットそしてヒメウォンバットの3種類で、キタケバナウォンバットのみが絶滅危惧種に指定されています。
     また、ウォンバットを子供の時から飼育すると人に良く馴れます。
     写真は、ヒメウォンバットです。

    SOURCE:Sheba_Also,Aginoth,udo_wom

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    1. 2014/03/02(日) 15:52:50|
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    絶滅危惧種となっているアフリカのリカオン

     中央アフリカ及び東アフリカそして南アフリカの草原やサバンナに生息しているリカオン(Lycaon)(African wild dog)は、その生息数は8000頭未満と推測されており、絶滅危惧種に指定されています。
     リカオンはイヌ科の肉食獣で、体長は80~112cm、尾長が30~40cmで体重は17~35㎏あります。リカオンの毛の色は、黒色と白色と黄色の毛がまだら模様を描いているのが通常ですが、黒色一色のものもいます。リカオンは、その丸い大きな耳が外見上の特徴となっています。
     リカオンは、集団で行動し、自分の何倍もある大きな草食獣を捕食するときもあります。
     写真は、南アフリカで撮影されたリカオンです。
     画像クリックで拡大します。

    SOURCE:Sharon du Plessis

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    1. 2014/01/19(日) 15:26:48|
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    アンデス山脈に自生する珍しい植物モンキーパズルツリー

     アンデス山脈は、南アメリカ大陸の太平洋側の北緯10度から南緯50度まで南北7500km、幅750kmもある巨大な山脈です。
     このアンデス山脈の中のアルゼンチンとチリにまたがった地域である南緯37度から40度付近の標高1000m以上の所に、珍しい植物モンキーパズルツリー(Monky puzzle tree)が自生しています。
     モンキーパズルツリーは、Araucaria araucanaとも呼ばれており、和名ではチリマツと呼ばれています。モンキーパズルツリーは、大きなものでは幹の直径が2m、高さは30mから40mにもなります。ナンヨウスギ科に分類されているモンキーパズルツリーは、絶滅危惧種に指定されています。
     画像クリックで拡大します。

    SOURCE:Eifion

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    1. 2013/11/03(日) 17:01:07|
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    南北アメリカ大陸に生息する有袋類オポッサム

     南アメリカ大陸を中心に北アメリカ大陸にも生息するオポッサム(opossum)は、有袋類でフクロネズミまたはコモリネズミとも呼ばれています。オポッサムは、60種類以上の種類があります。
     写真のオポッサムは、キタオポッサムと呼ばれる種類で、体長は35~55cm、それに尾長が25~55cmあり、成獣の体重は1.0~2.5kg程です。キタオポッサムは、雑食性で草や木の実からネズミや小鳥、昆虫も捕食します。
     画像クリックで拡大します。

    SOURCE:cosmicsailors,Sharon Richards,Adam Sinkula

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    1. 2013/10/17(木) 16:41:50|
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    小さなヤマネコ、中央アジアのマヌルネコ

     マヌルネコ(Manul cat)は、我が国ではモウコヤマネコとも呼ばれている中央アジアに生息する小さなヤマネコです。マヌルネコの成獣の大きさは、体長50~65cm、尾長が20~30cmで体重は2.5~5.0kgです。
     マヌルネコは、ネコ科の中では最も古い種の一つで、ネコ科の原種から1500万年前に分岐したと考えられています。マヌルネコは、寒冷地に住むために密集した長い毛に覆われています。マヌルネコは、ナキウサギやノネズミ、小鳥等を捕食しています。
     マヌルネコは、絶滅危惧種に指定されています。

    source:AlexeiNK
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    1. 2013/08/01(木) 16:45:03|
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    絶滅危惧種となっているオオカワウソ

     南アメリカのエクアドル、コロンビア、ベネズエラ、ブラジル、ボリビア、ペルーの河川(アマゾン川、オリノコ川、ラプラタ川)に生息するオオカワウソ(Giant otter)は、毛皮を狙った乱獲によって、絶滅危惧種の指定されています。自然界での総生息数は数千頭と推測されています。
     オオカワウソは、カワウソの仲間の中では最大種で体長85~140㎝、それに尾が33~100㎝あります。オオカワウソの体重は、オスで24~34㎏、メスはオスより小型で20~26㎏ほどです。オオカワウソは、主に魚類を食しますが、甲殻類なども捕食します。オオカワウソは、他のカワウソの仲間と同じように一夫一婦制で家族単位で生活しています。
     なお、オオカワウソより小型のユーラシアカワウソの亜種であるニホンカワウソは、1975年に愛媛県で捕獲されたのを最後に捕獲例はなく、2012年に絶滅種となっています。
     
    source:Elaine Jones Heron ,fkalltheway

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    1. 2013/02/11(月) 09:00:05|
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    南アメリカで最大のイヌ科の生物タテガミオオカミ

     タテガミオオカミ(Maned Wolf)は、南アメリカでは最大のイヌ科の生物で体長は123~132㎝、尾長は28~45㎝、体重は20~34㎏あります。
     アルゼンチン、パラグアイ、ブラジル、ペルー、ボリビアの草原や湿地帯に生息しているタテガミオオカミは、オオカミよりもキツネに近い種と考えられています。タテガミオオカミの習性は、多くのオオカミの仲間が集団で行動するのに対して、単独で行動します。また、タテガミオオカミは、小動物や昆虫などを捕食するだけではなく木の実などの植物も食して雑食性です。
     近年、開発による生息域の減少や狩猟などによって生息数が減少していますが、未だ絶滅危惧種には指定されていません。


    SOURCE:victorandcarrie ,Foto Martien
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    1. 2012/09/11(火) 16:50:39|
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    西アフリカに生息する珍獣コビトカバ

     西アフリカのシエラレオネ共和国、リベリア共和国、コートジボワール共和国に生息するコビトカバ(Pygmy Hippopotamus)は、総生息数は3000頭程度と推定されており、絶滅危惧種に指定されています。
     コビトカバは、密林の中の川の中に住み、体長は150~180㎝、体重は180~280㎏くらいです。
     ウシ目に分類されている同種のカバ( Hippopotamus)は、体長3.5~4.0m、体重は1200~2600㎏もある大型の草食動物ですが、コビトカバは小型の草食動物です。
     コビトカバは、カバとの共通の祖先である原種に近いと考えられています。

    SOURCE:mellting,pastough
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    1. 2012/05/24(木) 19:14:23|
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    最大の魚類ジンベイザメ

     南緯30度から北緯30度の間の世界中の暖かい海に生息しているジンベイザメ(Rhincodon Typus)は、魚類で最大種であり、大きな個体では過去に体長13.7mのものが確認されています。ジンベイザメは、軟骨魚類に属し、プランクトンや小魚を好んで食し、時には海藻も食します。ジンベイザメは卵胎生で、メスの体の中で卵を孵化し子を産みます。
     写真上は、2008年にカリブ海で撮影された回遊中のジンベイザメです。


    SOURCE: George Stoyle,Jeff Milisens
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    Rhincodon typus  George Stoyle

    Jeff Milisens

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    1. 2012/02/16(木) 18:31:57|
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    南アメリカのオオアナコンダ

     オオアナコンダはボアの仲間で、南アメリカのアマゾン川流域に広く生息しています。オオアナコンダは、アナコンダ(Anaconda)とかグリーン・アナコンダ(Green Anaconda)とも呼ばれており、成獣は体長7m、体重100kgになり、特に大きな個体では体長8.8m、体重227kgのものがいたと言われています。オオアナコンダは、雄よりも雌のほうが一回り大きく、また卵胎生で子供を生みます。
     オオアナコンダは、夜行性で体重があるために普段は動きやすい川の中に潜んでいることが多いことが確認されています。
     巨大ヘビとしては、アミメニシキヘビも挙げられますが、長さではアミメニシキヘビ、体重ではオオアナコンダに軍配が上がると言われています。

    SOURCE:worldwildlife geographic,bobosh_t
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    worldwildlife geographic

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    1. 2011/12/01(木) 14:45:02|
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    長い耳を持つ山猫カラカル

     特徴的な長い耳を持つ山猫カラカル(Caracal)は、サハラ砂漠などの砂漠を除くアフリカ大陸全土とアラビア半島の一部、イラン、パキスタン、インド、バングラディシュ、アフガニスタンに生息しています。
     カラカルは、広く生息しているために絶滅危惧種に指定されてはいませんが、その生息数は減少しており、地域によっては絶滅の恐れがあります。
     カラカルは、中型犬くらいの大きさで体長60~90cm、尾長20~30cm、体重8~20kgあります。カラカルは、産まれた時から飼うと人に馴れることから、アフリカでは昔からペットや狩猟用に飼われています。長い耳とその上に生えている房毛も特徴的です。
     写真上は、タンザニアのセレンゲティ国立公園(Serengeti National Park)で撮影された野生のカラカルです。

    SOURCE:nickandmel2006,Einar G
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    Caracal   nickandmel2006

    Caracal   Einar G








     
    1. 2011/08/12(金) 11:12:55|
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    キリマンジャロに生息する奇妙な植物ジャイアント・セネシオ

     アフリカ大陸の赤道地域にあるケニア山(標高5199m)やアフリカ大陸の最高峰キリマンジャロ(標高5895m)等の4000mを超えるアフリカの高山の標高4000m前後のところには、奇妙な姿の植物ジャイアント・セネシオ(Giant Senecio)が生息しています。
     標高4000m付近では、他の植物は20~40cmほどの高さにしか成長していませんが、ジャイアント・セネシオは2~5mほどもあり、その異様な姿が目を引きます。キリマンジャロに生息するジャイアント・セネシオは、他の高山に生息するものより平均的に大きく、特に大きな個体では高さ8mにもなります。
     ジャイアント・セネシオは、キク科キオン属に属し、幹の中心部は空洞になっています。この空洞部分の空気が日中に暖められて、日没後の急激な気温の低下に備えていると考えられています。
     ジャイアント・セネシオの生態は、生息地が標高4000mということもあり詳しくは分かっていません。
     写真は、キリマンジャロに生息するジャイアント・セネシオです。
     画像クリックで拡大します。

    SOURCE:Softpedia,caroun
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    Giant Senecio  caroun3

    Giant Senecio  caroun












    1. 2011/04/01(金) 14:00:28|
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    ソコトラ島の奇妙な形をした竜血樹

     アラビア半島の南300kmのインド洋上に浮かぶイエメンのソコトラ島(Socotra island)には、赤色の樹脂を出す竜血樹(Dracaena cinnabari)と呼ばれる希少な植物が生育しています。
     竜血樹はリュウゼツラン科ドラセナ属に属し、ソコトラ島の他に近縁種の竜血樹(Dracaena draco)が大西洋のマカロネシアの島々に生育しています。竜血樹から取れる赤色の樹脂は、薬や染料などに古くから利用されています。
     写真は、ソコトラに生育する竜血樹です。様々な希少な動物や植物の固有種がいるソコトラ島は、世界自然遺産に指定されています。

    SOURCE:hleewell,kate B Dixon ,Alexbips
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    Dracaena cinnabari   hleewell

    kate B Dixon  b

    Alexbip.jpg

    kate B Dixon






    1. 2011/03/07(月) 15:23:57|
    2. 生物
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    世界で最も希少な動物ジャイアントパンダ

     絶滅危惧種の代表格とも言えるジャイアントパンダ(Giant Panda)の野生の生息数は、中国の四川省・陝西省等の竹林に僅か1600頭しかいません。希少なパンダが絶滅しないように、中国政府は国をあげて保護・繁殖活動を続けています。ジャイアントパンダは、動物の分類上は食肉目に分類されていますが、主食は竹や笹でその他に昆虫や動物の死骸なども食べる雑食性です。
     パンダは、とてもかわいい動物ですが、動物園における飼育員の動物による怪我の回数は、飼育動物1頭あたりで見ると、象とパンダが最も高いそうです。
     写真1のパンダは、中国で生まれた生後8ヵ月の雄です。
     写真2、3、4は、スミソニアンナショナル動物園(Smithsonians National Zoo)が中国からレンタルしているパンダです。
     写真2、3、4は、画像クリックで拡大します。

    SOURCE:WWF,Smithsonians National Zoo
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    giant_panda_41506.jpg

    Smithsonians National Zoo a

    Smithsonians National Zoo v

    Smithsonians National Zoo u




    1. 2011/01/20(木) 08:45:49|
    2. 生物
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    希少な有袋類の肉食獣、タスマニアデビル

     オーストラリア大陸の南にあるタスマニア島だけに生息するタスマニアデビル(Tasmanian devil)(Sarcophilus harrisii)は、有袋類で最大の肉食獣です。タスマニアデビルは、かつてはオーストラリア大陸にも生息していましたが、化石などの調査の結果、西暦1400年までに大陸のタスマニアデビルは絶滅していることが分かっています。
     タスマニアデビルは、黒色または黒褐色の毛を持ち、雄の体長は尾を除いて50~76cmで、体重は10~12kgあります。雌は二回りほど小型で体重は6~8kg位です。タスマニアデビルは、夜行性でその寿命は5年ほどです。その性質は獰猛ですが、人間等、自分より大きな生物に対しては攻撃してくることはあまりありません。
     現在、野生のタスマニアデビルは、接触感染性の皮膚ガンが拡大しており、非感染の個体はガンウィルスがうつらない様に隔離され保護されています。タスマニアデビルの個体数は、数年前に2000頭と言われていましたが、現在さらに減少していると考えられています。タスマニアデビルは、絶滅危惧種に指定されています。
     画像をクリックすると拡大して見えます。

    SOURCE:rijnfotin
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    Sarcophilus harrisiib

    5316470850_14823333a7_o.jpg




    1. 2011/01/05(水) 16:03:34|
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    世界最大種のヘビ、ビルマニシキヘビ

     ビルマニシキヘビ(Burmese Python)は、オオアナコンダやアミメニシキヘビ、インドニシキヘビ等と並び世界最大種のヘビの一種であり、ミャンマー、タイ、ラオス、ベトナム、カンボジア、インドネシア、中国南部に生息しています。
     ビルマニシキヘビの成獣は、体長5~7m、体重は70~90kgになります。稀に巨大化し、アメリカのイリノイ州の動物園にいるビルマニシキヘビは、体長8.23m、体重182kgもあり、現存するヘビでは世界一の体重のヘビとして確認されています。
     ビルマニシキヘビの雌は、産卵期になると20~50個の卵を産みます。卵は60日ほどで孵化します。
     ビルマニシキヘビは、東南アジアを中心に広く生息していますが、生息数は少なく絶滅危惧種に指定されています。
     写真は、画像クリックで拡大します。

    SOURCE:bsmith4815,dentatus9
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    dentatus9.jpg

    bsmith4815 4max

    bsmith4815 max



    1. 2010/08/12(木) 15:47:55|
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    絶滅危惧種となっている希少な山猫フィッシングキャット(スナドリネコ)

     フィッシングキャット(Fishing Cat)は、沼地や湿地の周りを好んで生息する山猫で、成獣の大きさは体長57~80cm、それに尾の長さが20~30cmあります。体重は固体差が大きく6~16kgあります。
     フィッシングキャットは、その名の通り水の中で魚を採ることが上手な山猫で、泳ぎも得意です。肉食のため魚だけではなく、子鹿等の小動物も捕食します。フィッシングキャットは、日本ではスナドリネコとも呼ばれています。
     生息地は、東インドの一部から、ミャンマー、タイ、セイロン島、スマトラ島、ジャワ島等に分散して生息しておりますが、その生息数は極めて少なく、絶滅危惧種に指定されています。フィッシングキャットの主な生息地と考えられてきたタイにおいてもその生息数は数十頭と言われています。
     写真は、画像クリックで拡大します。

    SOURCE:Duloup,cliff1066
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    Duloup.jpg


    fishing cat cliff1066#8482;


    fishig cat



    1. 2010/07/23(金) 19:10:27|
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    トカゲの王者コモドオオトカゲ

     コモドオオトカゲ(Komodo Dragon)(Varanus Komodoensis)は、インドネシアのコモド島、フローレス島等に生息する固有種で、体長は200~280cm、体重は50~75kgあり、雄の方が雌より体は大きいです。なお、最大のものでは体長310cm、体重165kgというのが記録されています。
     口の中に毒管があり、獲物に噛み付いたときに毒を注入します。また、性質は荒く人間を襲うこともあり、近付くことは非常に危険です。
     コモドオオトカゲは、雌が雄との接触なしに単為生殖することが知られています。
     コモドオオトカゲの総生息数は、5000頭位と推定されており、絶滅危惧種に指定されています。
     写真は、コモド島のコモド国立公園で撮影されたコモドオオトカゲです。
     画像クリックで拡大します。

    SOURCE:hildehaab
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    komodoensis02.jpg


    komodoensis04.jpg
    komodoensis03.jpg





    1. 2010/03/11(木) 15:38:32|
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    アフリカ大陸からユーラシア大陸まで広く生息している美しいヒョウ

     ネコ科の猛獣であるヒョウ(Leopard)は、砂漠と西アフリカを除くアフリカの北から南及びヨーロッパと北ロシアを除くユーラシア大陸に広く生息していますが、生息数は少ないため、絶滅危惧種に指定されています。
     ヒョウの雄の成獣の体の大きさは個体差が大きいく、体長140~180cmで体重は50~100kgになり、雌は雄より二回りほど小さくなります
     ヒョウはサルやアンテロープ等を好んで捕食しますが、時には人間を襲うこともあり、近付くことは大変危険です。
     野生のヒョウは、写真上のように捕らえた獲物を木の上まで運び、そこで獲物を食べることが多いことが観察されています。
     全身黒色の毛を持つ黒ヒョウとヒョウ柄模様のヒョウは、生物学的には全く同種で、生息地域によってその存在比率が異なります。
     写真下は、ヒョウの子供です。
     画像クリックで拡大します。

    SOURCE:Arno Louise,Maurizio Contini
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    Maurizio Contini

    Arno  Louise

    1. 2009/12/03(木) 15:09:23|
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    もう一つの世界一の大きな花スマトラオオコンニャク

     世界最大の花というとラフレシアが第一に挙げられますが、スマトラオオコンニャク(別名:ショクダイオオコンニャク)は更に大きな花を咲かせます。
     スマトラオオコンニャクは、インドネシアのスマトラ島の熱帯雨林に自生しています。花の大きさは大きいものでは、高さ3m、直径1.5mにもなります。花の開花は、7年に一回しかなくその開花期間は僅か2日間です。
     スマトラオオコンニャクは、ヒマワリと同じように小さな花が数多く集まって大きな花序を作っていますので、一つの花の大きさとしてはラフレシアが世界一の大きさとなります。
     また、スマトラオオコンニャクもラフレシアと同様に開花したときには、花から腐敗臭を出し昆虫を呼び寄せます。
     画像クリックで拡大します。

     SOURCE:zno saurus
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    ラフレシアの記事へ

    Titan arum

    subscribed znosaurus


    1. 2009/10/08(木) 17:31:50|
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    中南米にのみ生息する珍獣大アリクイ

     大アリクイ(Giant Anteater)は、中南米にのみ生息する珍しい哺乳類です。大アリクイの成獣は大きな個体で、体長120cm、それに尾が85cm、体重40kgになります。
     大アリクイは、熱帯雨林や落葉樹林に生息し、アリやシロアリを好んで食べますが他の昆虫も食べます。
     大アリクイには歯はなく、60cmにもなる長い舌と粘液でアリなどを捕食します。また、大アリクイは夜行性のため、野生の姿で見ることが難しい生物です。おとなしい哺乳類ですが、身を守るために前足の巨大な鍵爪で、人を傷つける場合があるので近付くことは危険です。
     写真をクリックすると拡大します。
     なお、写真下は、赤ちゃんを背負う大アリクイの希少な写真です。

     SOURCE:artbeco,dcmandrill
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    anteater.jpg

    anteayer002dcmandrill.jpg




    1. 2009/05/25(月) 16:26:10|
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    中国、ネパール、ミャンマーに生息するレッサー・パンダ

     レッサー・パンダ(lesser panda)は、中国南部及び西部、ネパール、ミャンマー北部の森林地帯に生息しています。
     レッサー・パンダは、ネコと同じくらいの大きさで体長50~60cm、体重は3~5kg、また、体長の割りに尾が長く30~45cmもあります。レッサー・パンダは、ジャイアント・パンダと同じように笹が好物ですが、雑食性の為小鳥などの小動物や昆虫、木の実なども食べます。
     レッサー・パンダは、木の上を好んで生息しており、眠る時も木の上にいます。
     レッサー・パンダの生息数は、全体で現在5000頭位と推定されており、絶滅危惧種に指定されています。
     画像クリックで拡大します。

    SOURCE:Edgar Thissen,miquelsaez7
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    lesser panda   Edgar thissen

    lesser panda   miquelsaez7


    1. 2009/02/20(金) 15:31:53|
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    太古の生物のようなヒクイドリの姿

     ヒクイドリ(cassowary)は、走鳥類の仲間でダチョウ、エミューについで大きな鳥です。太古の生物のような姿をしているヒクイドリの体高は1.6mもあります。
     ヒクイドリは、ニューギニア島及びオーストラリア大陸北東部に生息していますが、その生息数は年々減少しており、絶滅危惧種に指定されています。今日でもニューギニア島では、原住民がたんぱく質摂取のために、野生のヒクイドリの狩猟が続けられています。
     ヒクイドリの性質は荒く、人を見るとその強力な脚で攻撃してくる場合があり、大変危険です。ヒクイドリは、雌のほうが雄より大きいのですが、50日間続く抱卵は雄の役割となっています。そして、雛が孵化した後、9カ月も雄が面倒を見ます。
     画像クリックで拡大します。

    SOURCE:Jules shanghai,ottei
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    cassowary Jules shanghai

    cassowary ottie


    1. 2009/01/30(金) 15:02:06|
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    海に棲む最強の生物シャチ

     歯クジラの仲間であるシャチ(Orcinus Orca)(オルカ)は、海に棲む最強の生物で、最強の魚類であるホホジロサメや巨大なシロナガスクジラを襲うときもあります。シャチは、雄の方が雌よりも大きく、成獣の平均的な大きさは雄で体長7.5m、体重4.5t、雌は体長6.5m、体重3.0tです。特に大きな雄の個体では、体長9m、体重10tという例もあります。シャチの平均寿命は50歳といわれています。
     シャチは、世界中の海に生息していますが、冷水域が好みで主に魚類やアザラシ等の鰭足類を捕食しています。
     人間がシャチに襲われることは稀であり、襲われた例では人間が黒色のウエットスーツを着ていたため、シャチがアザラシやオットセイと間違って襲ったものと考えられています。
     画像クリックで拡大します。

    SOURCE:Spakyleigh,Giovanni,arcticroute
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    orca arcticroute

    orca SparkyLeigh

    orca   Giovanni Mari

    1. 2008/12/17(水) 15:50:14|
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    南極海に住む獰猛なヒョウアザラシ

     ヒョウアザラシ(leopard seal)は、南極大陸の周りの南極海に生息しており、時には回遊してオーストラリア南岸や、南アメリカ大陸の南岸などにも出現することがあります。
     ヒョウアザラシは、雄よりも雌のほうが体が大きく、成獣では雄は体長3m、体重270kg、雌は体長3.5m、体重380kgになり、特に大きな雌だと体重450kgにもなる大型のアザラシ科の仲間です。ヒョウアザラシは、オキアミや魚も捕食しますが、他のアザラシ科の生物と異なり唯一ペンギンやアザラシ、オットセイなどの温血動物を好んで捕食する猛獣で、希に人間を襲うこともあります。
     写真は、南極海のヒョウアザラシです。
     画像クリックで拡大します。

    SOURCE:NATIONAL GEOGRAPHIC,Slow Loris

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    GORDONZHOU.jpg


    Slow Loris

    1. 2008/05/14(水) 13:48:02|
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    世界に約1100羽しかいないトキ

     日本産のトキは、2003年10月10日に最後の一羽が36歳で死亡し、現在国内では、中国から譲り受けたものと国内で繁殖した中国産のトキが、合わせて110羽ほど飼育されています。
     トキ(Japanese crested ibis)(Nipponia Nippon)は、元来渡り鳥のため中国産のトキも日本産のトキも同種です。
     1980年頃は中国でも現存数は20羽程度と考えられていましたが、その後新たな生息地が発見されたり、政府の保護による繁殖などによって、現在では1000羽程度まで増えています。
     世界的にも希少なトキは絶滅危惧種に指定されています。
     トキの羽の色は、白っぽい色の方が一般に知られていますが、実は一年に一回は羽の色が変わり、写真のように灰色になります。灰色の羽になっている期間は、2~6ヵ月位で個体によって差があります。
     写真は、2007年に中国で撮影された大切に保護されているトキです。

    SOURCE:suzane_chen

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    japanese ibis suzane_chen




    1. 2008/03/29(土) 09:31:14|
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    ボルネオの幻の世界最小の象"ピグミー象"

     ボルネオの北東部の熱帯雨林には、幻の世界最小の象といわれている"ピグミー象"が生息しています。ピグミー象は大変小さな象で成獣でも体高(地面から肩の上までの高さ)は2.2~2.5mしかありません。因みにアフリカ象の体高は3.0~3.8m、普通のアジア象でも2.5~3.0mもあります。ピグミー象の大きさは、アジア象の子供の象と同じくらいの大きさです。
     ピグミー象は、大変穏やかな性格で、体が小さいことと耳が比較的大きいことが特徴です。その詳しい生態はまだ良く分かっていません。
     ピグミー象は、絶滅危惧種に指定されており、その生息数は2005年末で1500頭程度と推測されています。
     写真は、ボルネオのサバ州の熱帯雨林の中で撮影された鮮明なピグミー象の姿です。
     画像クリックで拡大します。

    20070629170350.jpg

    20070710094659.jpg


    SOURCE:doggz,Dan Lockwood

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    1. 2007/06/29(金) 17:04:13|
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    真社会性を持つ唯一の哺乳類ハダカデバネズミ

     ハダカデバネズミ(Naked mole-rat)は、アフリカの赤道より北部にあるエチオピア、ソマリア等の草原等の地中に数百メートルものトンネルを掘って集団で生息しているげっ歯類です。
     蜂や蟻の仲間以外に唯一真社会性を営んでいる不思議な哺乳類です。
     子供を生むだけの女王蟻や女王蜂と同様にハダカデバネズミにも女王がいます。そして、繁殖の役割を持つ雄と食料を集めたり子供を育てる役割のハダカデバネズミがいます。哺乳類であるハダカデバネズミが何故真社会性を持つようになったかは、謎となっています。ハダカデバネズミの体長は約10㎝、体重は50~80gで、寿命は非常に長く約20年といわれています。

    写真下は、画像クリックで拡大します。


     20070503092814.jpg


    watergirl.jpg


    source:jonny brave,watergirl

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    1. 2007/05/03(木) 09:31:40|
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    地球上で最小の鳥類"ハチドリ"

     北アメリカと南アメリカに生息するハチドリ(Hummingbird)は、地球上で最小の鳥類でその体重は2~20gしかありません。ハチドリは、花の蜜を主食にしていますが、蜜を吸う時には蜂の様に羽ばたいて空中に静止しながら吸います。ハチドリの種類は340種に上ります。
    写真上・中は画像をクリックすると拡大します。

    20070330103945.jpg


    20070330104029.jpg


    20070330104757.jpg



    SOURCE:deerluvr,tad20d,Flavio Cruvinel Brandao

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    1. 2007/03/30(金) 10:40:40|
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    最強の魚類ホホジロザメ

     最強の魚類は、ネズミザメ目のホホジロザメ(俗称:ホオジロザメ、Great White Shark)で、大きな個体では体長6m~6.5m、体重は1800kg位になります。ホホジロザメは、北極及び南極付近の冷水域以外の世界中の海に生息し、日本の近海にも出現します。ホホジロザメは、特にイルカやオットセイ等の哺乳類を好んで捕食します。また、運動能力も高く、イルカのように海中から飛び上がって海上に全身を出すことも出来ます。近年、個体数の減少が危惧されています。

    20070126190941.jpg


    20070126191010.jpg


    20070126191044.jpg


    source:Da Sauce,Varqu

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    1. 2007/01/26(金) 19:11:11|
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    世界最大の花ラフレシア

     世界最大の花は東南アジアのマレー半島、スマトラ島やボルネオ島南西部等に分布するラフレシアです。ラフレシアは、ラフレシア科に属し55種あります。ラフレシアはぶどう科の植物に寄生する寄生植物で葉はありません。大きなラフレシアになると花の直径は90㎝を超える個体もあります。花の開花期間は7日前後と短く、また、腐肉臭を出します。花弁の厚さは1㎝もあります。
     写真上のラフレシアの直径は75㎝です。
     写真をクリックすると拡大します。

    20070119164456.jpg



    20070119164553.jpg


    source:The blackazar,Araleya

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    1. 2007/01/19(金) 16:47:19|
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    地球上で最大の生物ジャイアントセコイア

     地球上で最大の生物は、ジャイアントセコイア(別名:セコイアオスギ,セコイアデンドロン)です。サンフランシスコの東300km程の所に広がるヨセミテ国立公園と更に南にあるセコイア国立公園には、多数のジャイアントセコイアの森があります。この森は、シエラネバダ山脈の西側、標高1500~2500mの山中に位置しています。ジャイアントセコイアは、大きいものでは、根元の直径は9~11m、高さは80~110mもあります。ジャイアントセコイアは、成長が早いために森の中の最大級の巨木でも年齢は2000年~2700年と推定されています。これだけの巨木ですが、根は浅く地中に2~3mの深さまでしか伸びていません。写真下はジェネラルシャーマンと名付けられている世界最大のジャイアントセコイアで、根元の直径は11.1m、高さは83.8mあります。このジャイアントセコイアの総重量は約1400tと推定されています。
    画像クリックで拡大します。

    20061011201036.jpg


    20061011201950.jpg


    source:Bombdoc,Edugator

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    1. 2006/10/11(水) 20:05:36|
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    ラッコは海に住む最も小さな哺乳類

     ラッコは、海に住む最も小さな哺乳類で、アラスカ、カリフォルニアや千島列島等の北太平洋の寒冷地沿岸の海に生息しています。ラッコの体は綿毛と呼ばれる1平方センチ当たり15万本も生えている密集した細かい毛で覆われています。きわめて保温性が高く柔らかなラッコの毛皮は高級品のため、かつてはラッコは乱獲されていましたが、絶滅危惧種に指定され国際的に保護されています。
     平均的なラッコの大きさは、雄で体長1.4m、体重27Kg、雌は一回り小型で体長1.3m、体重22Kg程度です。ラッコは霊長類を除いて、唯一、貝を割ったり採取するために石を道具として日常的に使う生物です。ラッコは、一日に体重の30%近くの餌を食べます。
     ラッコの寿命は、15~20年程度です。意外に知られていないことですが、アザラシやオットセイの仲間は陸地や氷の上で繁殖活動を行いますが、ラッコは海で繁殖活動を行い、生涯陸地や氷の上で生活する時間はほとんどありません。

     20060823100318.jpg


    20060823100403.jpg


     写真下は、画像クリックで画面いっぱいに拡大します。

    20060823105216.jpg



    SOURCE:Veloopity,Vicki&Chuck Rogers

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    1. 2006/08/23(水) 10:00:07|
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    ダムを建設するビーバー

     ビーバーは、北半球に生息するげっ歯類の中で最大の大きさで、成獣の平均体長は82cm、平均体重は30kgもあります。ビーバーは、北アメリカに住むアメリカビーバーとフランスやシベリア等に住むヨーロッパビーバーの2種がいます。かつては、両種ともその毛皮や食用の肉を得るために大量に捕獲されていましたが、今日では保護されています。
     ビーバーは、木の新芽や新枝、表皮の下の柔らかい部分を主な食料としています。ビーバーは、食料やダム作りの建材を得るために、木の根元をその強力な顎と歯でかじり、その木を根元から倒します。
     ビーバーは、木の枝や小石等を集めて川をせきとめてダムを作り、出来あがったダム湖の中にはロッジと呼ばれている巣を作ります。ロッジの入り口は水中にあり、他の動物の侵入を防いでいます。
     ビーバーダムは、自然界における貴重な川の水量コントロール機能を果たしています。
     写真上は、アメリカビーバーです。こちらの画像は、クリックすると拡大します。
     写真下は、アメリカビーバーが建築したビーバーダムです。
     
    photo:Sam Driscoll,n28ive1

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    1. 2006/07/05(水) 08:58:39|
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    最大の有袋類"アカカンガルー"

    最大の有袋類である"アカカンガルー"は、雄の成獣の体長は160cm、体重は60kg~80㎏あります。雌は、雄よりも小型で体長は110cm、体重は30kg~40㎏です。"アカカンガルー"などのカンガルーの仲間は、ワラビーやラットカンガルーなど56種類もあります。中でも"アカカンガルー"の脚力は強力で、時速64kmで走ることが出来、幅9m以上ジャンプすることが出来ます。
    カンガルーの生息地は、オーストラリア、ニューギニア、タスマニア等オセアニア地域に限られています。
    "アカカンガルー"の赤ちゃんは、誕生時僅か2gしかなく、すぐに母親のおなかの袋に移動し、乳首を捜してそこに吸い付きます。3ヶ月ほど袋の中で育った赤ちゃんは、その後、5~9カ月ほど袋から出たり、入ったりして育てられます。
    画像クリックで拡大します。

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    PHOTO:BLA1NE

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    1. 2006/05/11(木) 18:15:45|
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    日本では絶滅し世界的には絶滅危惧種となっているコウノトリ

     コウノトリは、日本では特別天然記念物として保護されていましたが、1971年に1羽の野生種が確認されたのを最後に絶滅し、現在、世界的にはロシア、中国等の東アジアに約2000~2500羽が生息していると推定されており、絶滅危惧種に指定されている希少種です。コウノトリは、体長1.0~1.1m、翼開長2.0~2.2m、体重4~5㎏にもなる大型の肉食の鳥です。日本各地で、コウノトリの人口繁殖が行われており、繁殖した個体を自然に帰す試みが進んでいます。
     また、この東アジアのコウノトリ の近種にヨーロッパに数十万羽生息するシュバシコウがおります。シュバシコウはくちばしが赤い色をしていることからこの名がつけられています。なお、シュバシコウは絶滅危惧種ではありません。
     写真下は、上野動物園で筆者が撮影したコウノトリです。
     画像クリックで拡大します。

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    PHOTO:nekenji

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    1. 2006/04/27(木) 16:31:19|
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    絶滅危惧種となっているナポレオンフィッシュ

    水族館の人気者であるナポレオンフィッシュは、年々生息数が減少しており絶滅危惧種となっています。ナポレオンフィッシュは、和名はメガネモチノウオと呼ばれ、沖縄以南の暖かいサンゴ礁や岩礁に生息している大変希少なベラ科の大形魚です。カニや貝類、魚などを食べ、成長すると体長2mもの大きさになり、特に大きな個体では体長2.3m、体重190kgのものが記録されています。また、成長途中に雌から雄へ性転換することもあります。中国や東南アジアの一部では、ナポレオンフィッシュを食用にしているため、WWFはナポレオンフィッシュを捕獲しないよう積極的な活動を行っています。

    napoleon_wrasse_djew111751.jpg


    napoleon_wrasse_02.jpg


    SOURCE:WWF

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    1. 2006/02/22(水) 08:13:20|
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    ヨーロッパ最大の鳥"ヒゲワシ"

    ヨーロッパで最大の鳥で最も希少な猛禽類である"ヒゲワシ"は、地中海沿岸のスペイン、フランス、ギリシア、イタリアを中心にした南ヨーロッパとアフリカ北部、アジアの南西部の500~4000mの山間部に生息していますが、中心的な生息地のヨーロッパ内でも現在確認されている生息数は、僅か100つがいしかなく、絶滅危惧種に指定されています。
    "ヒゲワシ"は、オオワシよりも大きく、羽を広げると2.7mの大きさになります。体重は、5~7kgあり大型の猛禽類です。

    20060102001956.jpg


    SOURCE:WWF

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    1. 2006/01/02(月) 00:20:11|
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    クジラ目で最も小型のイルカ"バキータ"

    クジラ目で最も小型の部類に入るイルカ"バキータ"(Vaquita)は、メキシコのカリフォルニア湾の北部に生息している大変希少な種です。
    "バキータ"は、ネズミイルカ科で大きな成獣でも体長150cm、体重55kg程度の大きさにしか成長しません。生息数は僅か600頭程度と見積もられており、絶滅危惧種に指定されています。特に、漁網に引っ掛かり死に至るケースが多く、問題となっています。

    20051219231716.jpg

    SOURCE:WWF

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    1. 2005/12/19(月) 23:17:30|
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    赤い羽根が美しい南米のトキ"ショウジョウトキ"(Scarlet ibis)

    日本産のトキは、2003年10月に最後の一羽が36歳という高齢で死亡し、現在では、同種の中国産のトキが繁殖のために飼育されています。
    日本のトキ(Japanese crested ibis)の特徴である長く湾曲したくちばしを持つ"ショウジョウトキ"(Scarlet ibis)は、南米のフランス領ギアナに生息している貴重な鳥類で、1976年から保護されています。
    "ショウジョウトキ"の美しい赤色の羽は、主に餌にしている小さな海老によるものです。
    写真は、フランス領ギアナに生息している"ショウジョウトキ"です。


    20051010085804.jpg


    SOURCE:WWF

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    1. 2005/10/10(月) 08:58:17|
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